「キミノモノ」

槻也





ぴちゃぴちゃと水音が静かなマンションの一室に響く
その音に合わせくぐもった喘ぎ声が聞こえる。

「やめ・・・それ以上・・されたら・・・!!」
ドクッと白い精液が放たれる。

鉄生は荒く肩で呼吸しピクピクとペニスを脈打たせた。
鉄生のペニスは陵刀の口腔内で達してなお勃起している。

陵刀のマンションに着いてすぐ腰が砕けるようなキスをされ
そのまま玄関の壁に押しつけられた。
あっという間に下半身は露わにされ愛撫された。
膝立ちの陵刀が自分の片脚を担ぐ形で陰部に顔を寄せている
整った顔立ちが鉄生を見上げ微笑むとペニスの先端にキスした。

「鉄生君のペニス、元気だね。気持ちいいでしょ?」

「馬鹿・・・」


真っ赤になって顔を背ける。

「今日・・・リンに抱きつかれてたでしょう・・・」
「は?・・・」


すねた子供のような顔をすると突然陵刀が鉄生のアナルに
指を滑り込ませた。


「ひぃ・・あぁぁぁん・・・・」
「ココもみんな僕のモノなんだからね。髪の毛一本だって誰にもあげない!」


「は・・あぁ・・・ひぁん・・・何言ってんだ・・よ」

激しく鉄生のアナルを掻き回すと敏感な部分を強く押す

「あぁぁ・・・・りょ・・と・・・」
「鉄生君・・・欲しい?僕のねじ込んで欲しい?」


グチュグチュと音を立てて嬲られ、鉄生は力の入らない指先を陵刀の髪に絡める




「・・・ぁ・・・・ほ・・しい」

陵刀が指を一気に引き抜く




「こんなコト・・・お前だけ・・・なんだからな!!」
「うん。」
満面の笑みを浮かべると陵刀は一気に鉄生を貫いた。




END




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