「悪戯」
槻也
「ほら、もう3回目ダヨ。」
ピクピクと痙攣したペニスから薄い精液が腹に飛び散る。
「あ・・あぁ・・・」
鉄生は虚ろな目で、自分のモノを扱く彼・リンを見つめる。
「岩城クンって感じやすいんデスネ♪」
床に押し倒され頭の上で両手をまとめられた状態で
乳首を舌先で丹念に転がされた。
反応を楽しむように時々鉄生の表情を伺う。
脚はだらしなく開きその中央には萎えたペニスが精液にまみれている
「司のお気に入りなだけありマスネ」
たしか休憩中につまらない猥談をしていたはず。
疲れ真羅ってやつだ。
悪ふざけが行き過ぎた。
お互い性のモラルがずれているらしい。
いつの間にかこういうコトになっていた。
「木々樹セン・・・セ・・・上手すぎ・・」
「そうデスカ?」
軽いキスを交わす
「今度はボクの番デスネ♪」
「あ・・ヤツには内緒・・・な?」
「ワカッテマスヨ♪」
鉄生を四つん這いにさせるとゆっくりと指を挿入する。
「ひゃぁ・・あ・・あん・・・」
たっぷりと内壁を掻き回すようにほぐすとリンは自分のモノを
其処にあてがい一気に貫いた。
「あああぁぁぁ!」
「岩城クンの中最高デス・・・」
「ひぃ・・・デカすぎ・・」
激しく腰を打ち付けられ鉄生も合わせるように腰を動かす。
今は快楽だけを追っていた。
END
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