「おしおき」
槻也
TVからニュースが聞こえる
ヴィヴィヴィ
くぐもった音が微かに聞こえてくる
ベッドには手首と足首を左右それぞれ縄で縛られ
脚を大きく開いた状態で固定された鉄生が震えていた。
開いた脚の中心にはピンクのバイブが埋め込まれ
振動し、先端が内壁をえぐるように掻き回していた。
「・・・んぅ・・・うぁぁあぁん・・・・」
「気持ちいいんじゃお仕置きにならないね」
「・・やぁ・・・りょ・・と・・・」
ただでさえうねるように動いているバイブを陵刀は更に
出し入れし鉄生の弱いところを徹底的に攻めた。
「鉄生君は僕のモノなんだからね!」
「なに・・・言って・・・?」
「リンと浮気してたでしょう。」
「う・・・あ・・・えっと・・・」
ガサガサと紙袋から何かを取り出すと鉄生のペニスに巻き付けた
それは黒いベルト状のものでペニスの根本を締め付けた。
「い・・痛・・・」
「気に入ってくれた?」
「うぁ・・・外して・・くれ・・・」
バイブの刺激で堅く勃起したそこはビクビクと苦痛をうったえる。
「僕がどれだけショックだったかたっぷり体で解ってもらうよ!」
そういうとまだバイブの入ったままの鉄生のアナルにローションをかけた。
「!!・・・ま・・待てよ!・・・まさか・・・」
「たっぷりと感じてね♪」
ゆっくりとそこに陵刀のペニスが挿入される。
すでにバイブでゆるんだそこは切れたりはしなかったが凄まじい
圧迫感に襲われ鉄生は声を詰まらせ震えた。
翌朝、鉄生の声は枯れ腰はガクガクに立たない状態だった。
END
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